旅のアルバム 北から南から

滋賀 大津市の旅

近畿 05-1905

三井寺

仁王門

三井寺の仁王門

旅情報 仁王門

1452年、建立されています。三井寺の表門として、1601年徳川家康により甲賀の常楽寺より移築・寄進されました。

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国宝に指定された金堂

参道から金堂がみえます 三井寺の金堂

旅情報 金堂

国宝指定

三井寺の総本堂。現在の建物は1599年に豊臣秀吉の妻 北政所により再建されたものです。
本尊の弥勒仏像は天智天皇が進行されていた霊像で秘仏とされています。

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三井の晩鐘

三井寺の梵鐘 三井寺の梵鐘 三井寺の梵鐘

旅情報 三井の晩鐘

三井寺の二代目の梵鐘として1602年に再建されました。
近江八景「三井の晩鐘」で親しまれている鐘で、現在では除夜の鐘をはじめ日々鐘の音を大津の町に届けています。 特にこの鐘の音は、昔から音色の良いことで知られていて、形の「平等院」、銘の「神護寺」とともに「音の三井寺」として日本三銘鐘の一つに数えられています。
1996年には「残したい日本の音の風景百選」にも選ばれています。 三井寺にお参りした時にはこの「三井の晩鐘」に願いをこめて自分で突かせていただけます。
アクセス 京阪電車 三井寺下車徒歩約10分

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三重塔

三重塔

旅情報 三重塔

室町初期の建物と言われ、1601年徳川家康の寄進で、奈良県の比蘇寺から移築されました。

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石山寺

東大門~重要文化財の指定を受けています

石山寺

天然記念物に指定された硅灰石

石山寺

多宝塔~源頼朝の寄進によるものといわれています

石山寺

旅情報 石山寺

747年、良弁によって開かれ、紫式部が「源氏物語」を起筆したことでも有名なお寺です。
国宝の指定を受けた本堂、天然記念物の硅灰石、重要文化財の東大門。

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