岡山城

不明門(あかずの門)


本段から天守閣


天守から見た後楽園
天守閣最上階からの眺望 旭川の流れが池のようにみえます。その先が後楽園の築庭につづきます。

交通手段「大名籠」
漆塗りに金箔をちりばめた大名篭に乗って記念撮影ができます。

月見櫓
1620年代に建てられた当時のままの姿が残されています。


廊下門


月見橋から
旭川に架けられた月見橋、岡山城と後楽園を結んでいます。

旅情報 岡山城
旭川を外堀にした三層六階建ての複合式天守閣、外壁の下見板には黒漆が使用されています。黒塗りの外観から「烏城」と呼ばれています。
1597年宇喜多秀家により築城され一時は国宝にも指定されていましたが、戦災の被害を受け焼失しました。
戦後1966年に再建されたもので、地下一階地上六階建の資料館になっています。
後楽園

旅情報 後楽園
日本三名園
岡山藩主池田綱政の命により気づかれた回遊式庭園です。金沢の兼六園・水戸の偕楽園と並んで日本三名園の数えられています。
広大な園内は芝生に覆われ、その中に大小の池と築山が配置されいます。
沢の池



唯心山

唯心山から沢の池
標高6mの築山からは、沢の池を中心に庭園全体を見渡すことができます。

唯心山から中の島

廉池軒



旅情報 廉池軒
池田綱政が好んで利用したといわれる園内に設けられた休憩所
戦災を逃れた数少ない建物で、周囲には池や橋、小島が配置され江戸時代の趣が感じられます。特に水の美しさには感動するかと思います。