日御碕

旅情報 日御碕
大仙隠岐国立公園の中、島根半島の西の端、日本海の荒波が打ち付ける柱状節理断崖の上に立つ白い石積みの日御碕灯台やリアス式海岸の出雲松島などの見どころがいっぱいです。
日御碕灯台



旅情報 日御碕灯台
日本で一番高い灯台
日本の灯台50選・日本近代化遺産登録
1903年に初点灯して以来、島根県沖の日本海を航行する船舶の安全を見守ってきました。
地上から灯火までの高さは、43mで「日本一高い灯台」です。また海面から灯火までの高さは、63mで46万カンデラ・紅白互光の光を沖合39kmまで届けています。
高さ39mの展望台



旅情報 高さ39mの展望台
日御碕灯台は、見学が可能です。螺旋階段(最上部は垂直な梯子)を使って高さ39mの展望台まで昇ることができます。 最上階の展望台からは360度のパノラマが広がり日御碕の美しい海岸線を一望できます。(注意)展望台はパイプの柵のみです。恐怖感もいっぱいです。
出雲松島




旅情報 出雲松島
灯台から遊歩道「夕陽の小径」を約30m 眼下に大小20余りの島々が浮かぶ「出雲松島」へ出ます。波の浸食作用と海面の昇降運動でできた景観です。
出雲大社
御本殿


旅情報 出雲大社御本殿
国宝の大社造り
縁結びの神・福の神で名高い大国主神を祀っています。
御本殿のある八足門の先は禁則地のため入れません。板壁の中に五本でや筑紫社などうかがうことができます。
建物は日本最古の大社造りで国宝の指定されています。
本殿正面の八足門

旅情報 八足門
出雲大社御本殿のお参りは、南向きの本殿正面(八足門)からです。
注意したいのは本殿内の神様・神座は西向です。本殿正面のお参りをした後に摂社が並ぶ西側に廻り再度お参りを!
出雲大社 拝殿


旅情報 出雲大社拝殿
1959年に再建されました。檜造りの建物です。大注連縄の大きさは長さが8m・重さ1500㎏にもなります。
神楽殿の大注連縄

「ムスビの御神像」


旅情報 「ムスビの御神像」
大国主大神が結びの象徴「幸魂奇魂」を拝戴される由縁をあらわしています。
大国主神と白うさぎの神話

松の参道

彰古館

風に揺れる日の丸


旅情報 出雲大社の日の丸
国造りの神様をお祀りしているからでしょうか?大きな日の丸が風に揺れていました。