瑠璃光寺

旅情報 瑠璃光寺
山口のシンボルとして中世大内文化を現在に伝えています。五重塔は、足利幕府と戦い倒れた大内義弘の菩提を弔うために1442年に建られた塔です。法隆寺・醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔に数えられます。
瑠璃光寺本堂


五重塔


洞春寺
洞春寺山門

観音堂

旅情報 洞春寺
毛利元就の菩提寺です。室町時代の特色をもつ山門、禅宗建築の観音堂が現在も残っていて国の重要文化財の指定を受けています。
県政資料館
旧県会議事堂





旧山口県庁


旅情報 県政資料館
明治維新後、日本の歴史の表舞台に出た山口県、その県政の資料を展示しています。 そして旧県庁舎と旧県会議事堂は1984年国の重要文化財に指定されています。
藩庁門

旅情報 藩庁門
1867年、長州藩主、毛利敬親が県庁の場所を萩から山口に移転しました。当時の正門が藩庁門として今も残っています。
ザビエル記念聖堂


旅情報 ザビエル記念聖堂
街の中央にある亀山公園中腹にあるザビエル記念聖堂。 聖堂は日本へ最初に渡来したキリスト教布教師フランシスコ・ザビエルの偉業を讃えるとともに渡来400年を記念して建てられた教会です。
テントをイメージした斬新な建物、聖堂の中には美しいステンドグラスが印象的です。
昭和27年に建てられた初代の聖堂平成10年に焼失しました。その後平成10年に現在の聖堂が再建されました。
必見の美しいステンドグラス




中原中也記念館



旅情報 中原中也記念館
近代を代表する詩人、中原中也の生涯と作品を紹介しています。 山口市の隣、湯田温泉に医者の子供として生まれた中也は、1925年に上京、早くして詩壇に認められましたが、30才の若さで他界しています。 その中也の遺稿や遺品なども多数う館内で紹介しています。
大内人形

旅情報 大内人形
山口は、中世「西の京」ともいわれ、中国地方の豪族で守護職の大内氏のもとに栄えた町です。 人気のひな人形「大内人形」は、24代当主大内弘世が京を恋しがる妻のために作らせたんが始まりです。 今では「夫婦円満・金井繁盛」の守護神とされている。