大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
大和ミュージアム

戦艦「大和」の模型(十分の一スケール)





旅情報 大和ミュージアム
明治以降、日本の産業技術の先端を走り続けた呉市の歴史や、その礎となった造船・航空機などの科学技術を当時の生活文化に触れながら紹介する博物館です。
呉海軍工廠で建造された戦艦大和の十分の一模型や、零式艦上戦闘機や人間魚雷回天などの大型資料も展示している。
「大和ひろば」に展示される戦艦ヤマトの模型は、設計図や写真・潜水資料をもとに可能な限り詳細に再現され10分の一の大きさでその全長は26mになります。
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)



潜水艦の内部




旅情報 海上自衛隊呉史料館
別名「てつのくじら館」といわれています。資料館では、海上自衛隊の活動、特に潜水艦と掃海艇を中心に紹介するしせつです。 また展示施設の一部になっている潜水艦「あきしお」は、2004年まで任務遂行に活躍した艦で、大型クレーンで陸揚げされ現在は史料館の一部になっています。
入船山記念館

旧呉鎮守府司令長官官舎(洋館)





旧呉鎮守府司令長官官舎・洋館部は、外観に英国風ハーフティンバー様式を採用し、屋根には宮城県産の天然スレート葺です。
旧呉鎮守府司令長官官舎(和館部)



長官官舎・和館部は、呉鎮守府司令長官とその家族の住居として使用されました。
旧海軍工廠塔時計

1921年に呉海軍工廠造機部庁舎屋上に設置されたもので、戦後入船山記念館に運ばれ、1981年に復元・整備されました。
旧高鳥砲台火薬庫(1号館)

1902年、陸軍が音戸の瀬戸近くに建設した高島砲台跡から移築復元した総石造りの火薬庫です。
郷土館

1979年開館 1階は事務所・券売所、2階は旧呉鎮守府司令長官官舎及び長官関係の資料が展示されています。
旅情報 入船山記念館
入船山記念館は、呉市の歴史的記念物・資料等の保存・展示目的に、1967年に開設されました。
国の重要文化財に指定された「旧呉鎮守府司令長官官舎」を中心に、旧海軍工廠塔時計、郷土館など呉の町のシンボルとして見どころも多い場所です。
呉に訪れた場合は是非行ってみたいところです。
美術館通り


海上自衛隊呉地方総監部
