広島 平和記念公園
原爆死没者慰霊碑




旅情報 原爆死没者慰霊碑
1952年に建立されました。世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を平和都市として再建することを念願して建設されました。
碑文 「安らかに眠って下さい。過ちは繰返しませんから。」
慰霊碑の屋根は、犠牲者が雨に濡れないようにとのやさしい思いが込めてあります。
慰霊碑は、平和の灯、原爆ドームを一直線に結ばれています。
「平和の灯」

旅情報 平和の灯
「平和の灯」は、水を求めてやまなかった犠牲者を慰め、核兵器廃絶と世界平和を願って1964年に建設されました。 平和の灯は、1964年8月1日に点火されてから今日までずっと燃え続けています。
「ヒロシマの碑」


旅情報 ヒロシマの碑
台座に記された衝撃的な言葉
「夫がまっかに燃えたとき わたしの からだはとかされた」
広島 原爆ドーム






旅情報 原爆ドーム
世界遺産登録
1966年、世界遺産に登録されました。
人類史上初めて使用された核兵器の惨禍を伝える歴史遺産として、核兵器廃絶と世界恒久平和の大切さを訴え続ける人類共通の平和記念碑です。
1945年8月6日、原子爆弾により破壊された旧広島県産業奨励館の残骸です。
爆弾はこの建物の真上600mの空中で爆発し、一瞬にして20万人を超える人々の生命が失われ、半径2kmの市街地が廃墟となりました。
広島平和記念資料館

旅情報 広島平和記念資料館
被爆の実相を遺品・写真・言葉を通して、原子爆弾による無差別殺戮の事実と核兵器の非人道性を資料館に訪れる人に訴え続けています。