旅情報　法隆寺

国宝指定

国指定重要文化財

世界遺産登録

法隆寺は、飛鳥時代の文化を現代に伝える世界最古の木造建築物です。 ６０７年、推古天皇と聖徳太子によって創建されました。 境内には、国宝・重要文化財などに指定された建物や仏像など数多く見ることができます。
そして１９９３年、ユネスコの世界文化遺産に日本で初めて登録されました。
画像はありませんあが、法隆寺の大宝蔵院には「玉虫厨子」や「夢違観音像」・「百済観音像」など飛鳥時代・白鳳時代の貴重な宝物類を見ることができます。

旅情報　法隆寺金堂

法隆寺の御本尊を安置されています。
建物の中には、聖徳太子のために造られた「釈迦三尊像（飛鳥時代）や日本最古の四天王像など貴重な仏像を見ることができます。

旅情報　法隆寺五重塔

高さ３２．５ｍ、日本最古の五重塔です。
塔は、釈尊の遺骨を奉安するためのもので、仏教寺院の中で最も重要な建物とされています。

旅情報　法隆寺大講堂

大講堂は、仏教の学問を研鑽したり、法要を行う施設として建立されました。９２５年に落雷によって焼失しましたが、９９０年に再建されています。

旅情報　法隆寺夢殿

７３９年、行信僧都が聖徳太子の供養のために建物八角円堂です。中には秘仏救世観音像が安置されています。