大洲城



復元された天守の内部

旅情報 大洲城
1331年宇都宮豊房が地蔵ヶ岳に城を築いたのが始まりです。以後、戸田・藤堂・脇坂・加藤氏と主の変遷が続き、1888年10月に天守閣は取り壊されています。
2002年から2年の歳月をかけて、写真や資料に基づき技術・工具にまでこだわって4層4階の天守閣が復元されました。
アクセス JR大洲駅からバスで5分
臥龍山荘
山荘の入口は小さな山門

臥龍院 清吹の間
別名「夏の部屋」 高天井に籐の敷物など夏向きにくふうされた部屋


河岸庭園

臥龍淵から
臥龍淵からみる臥龍院(臥龍山荘)

臥龍淵からみる不老庵

不老庵
国指定重要文化財
臥竜淵の崖に建てられた数寄屋造りの舞台



旅情報 臥龍山荘
国指定重要文化財
清流肱川河畔に作られた数寄屋造りの山荘で、別名「大洲の桂離宮」ともいわれます。
山荘の中心となる臥龍院は、茅葺屋根の数寄屋造りに内部には農家の詫びた風情を感じさせる茶室などが配されています。
おはなはん通り



旅情報 おはなはん通り
NHKの朝の連続テレビ小説「おはなはん」舞台となり全国的に知られるようになった町です。
大洲の中で城下町として早くから開けた所で武家屋敷や古い商家が並び、江戸や明治の風情が感じられます
アクセス JR大洲駅からバスで5分ほどです。
おおず赤煉瓦館



旅情報 おおず赤煉瓦館
1901年大洲商業銀行として建物です。イギリス積の赤煉瓦造りの建物は、「おはなはん通り」とともに大洲の風情を伝えています。
アクセス 「おはなはん通り」のすぐそばです。
盤泉荘(旧松井家住宅)






旅情報 盤泉荘
外国貿易などで財を成した松井兄弟が故郷に建築した別荘です。1926年に完成した。臥龍や富士山など自然豊かな景観を見渡せる高台の造られています。
アクセス 大洲駅から車で10分ほど