宇和島城



旅情報 宇和島城
現存12天守
国指定重要文化財
1601年築城の名手藤堂高虎によって築かれました。その後1615年から伊達氏によって大修理がなされ三重三階・総塗籠式・層塔型の天守閣になっています。
現在の天守閣は「現存12天守」として往時の姿を伝え国の重要文化財に指定されています。
桑折長屋門
城山東北側の登城口に位置する長屋門 伊達家家老の桑折家敷地に残されていたものを移築したもので武家屋敷の建造物です。

苔むした登城石垣
桑折長屋門から登城路は草木が生い茂り苔むした石段が続きます。


井戸丸

本丸へ
長屋門から苔むす石段、井戸丸を経て本丸へ少しハードな登城路です。

本丸から城下町

背後には宇和海
宇和海の入江奥深くに築かれた宇和島城です。

宇和島市の大きなアーケード商店街
