大分高崎山動物園

屋根の上から歓迎

ほほえましい親子
母サルと子サルが毛づくろいをしたり、子サル達の無邪気に遊びまわる様子は見飽きることはありません。



食事の時間 高崎山が最も活気づく時間
飼育員の方がサツマイモの配給
親子の関係なしに一斉に戦闘態勢
この時は厳しい生存競争が垣間見られます。

戦利品は三個 しっかりと抱きしめて確保しています

みんな器用に小さな小麦をもくもくと拾っています。人間の私はイライラがピークになりそうです。



少し前までは有名猿でした

旅情報 高崎山自然動物園
標高628mの高崎山にあは、現在約900匹の野生のニホンザルが生息し、二つの群れに分かれて毎日「サル寄せ場」に現れ観光客を楽しませてくれます。高崎山のサルは飼育されているサルではありません。
高崎山に住み着いた野生のサルです。
「サル寄せ場」に降りてきたサルは自由にのびのびとすごしています。
檻のない「サル寄せ場」では観光客のすぐそばまでやってきます。
この「サル寄せ場」の一番の魅力は「餌付けタイム」です。30分おきに与える小麦、一日2回のイモ、特にイモを与える時間は圧巻です。上下関係も親子関係もない厳しい生存競争が繰り広げられます。
また群れの交替シーンも見どころです。群れ同士の争いを避けるために勢力の強い群れから先に「寄せ場」姿をあらわします。
数百匹のサルが山から降りて来る様子、引き上げる様子は他の動物園では見ることができません。
サルの数は一定ではありません。多い日もあれば、少ない日もあります。まれに全く降りてこずに係員の方を困らせることもあるそうです。
アクセス 大分駅からバスで20分、別府駅から10分ほどです。車で行く場合は、国道10号線のすぐ横です。大きな駐車場も準備されています。
別府鶴見岳

鶴見岳 山頂


山頂から別府湾と国東方向

春 ミヤマキリシマ

別府ロープウェイ
別府高原駅から山上駅まで高低差800m・総延長1816mを約10分で結んでいます。


山頂まで最後の一息

旅情報 鶴見岳
阿蘇くじゅう国立公園
標高1375mの鶴見岳は、今でも裏側で噴気をあげる活火山です。山頂からは、東に別府湾、西に由布岳・由布院盆地さらに九重連山まで一望できます。
春はミヤマキリシマ、夏は避暑地として、秋は紅葉です。冬には霧氷もみることできます。
アクセス 別府駅から約10km、車で15分ほどです。バスのうんこうもあります。
別府十文字原の夕暮れ
大分市から別府・杵築まで別府湾をすべて一望できます。

