中津城



旅情報 中津城
日本三大水城
1588年(天正16年)、黒田官兵衛が築いた九州最古の近世城郭です。石垣は築城当時のものが残っています。
その後、細川氏・小笠原氏が藩主が交代し、1717年に奥平氏が城主として入城、明治の廃藩置県まで奥平氏の居城となっています。
中津 福沢諭吉旧居





旅情報 中津 福沢諭吉旧居
慶應義塾の創始者で中津藩士の子として生まれた福沢諭吉が青年時代をすごした木造茅葺平屋の建物です。
また、すぐ隣には諭吉が建物を改造して勉学にはげんだ二階建ての土蔵があります。
敷地内には諭吉の生涯や功績を紹介する記念館も併設されています。
三光コスモス祭り(10月)


旅情報 三光コスモス祭
中津市の八面山の麓に、毎年10月になると20haに2000万本のコスモス園がオープンします。
園内無料の駐車場やシャトルバスの運行もあります。
青の洞門と競秀峰
山国川に沿う「洞門」と競秀峰



競秀峰

のみと鎚で掘られた洞門




旅情報 青の洞門と競秀峰
耶馬渓を代表する景勝地です。
江戸時代に禅海和尚が「鎖渡し」とよばれる交通の難所で命を落とす人馬を見て30年の歳月をかけて「のみ」と「鎚」だけで競秀峰の足元に掘ったトンネル。
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」でも知られている。
競秀峰 山国川に面してさまざまな巨岩・奇岩が1㎞にわたって連なる名所です。
深耶馬渓 一目八景
仙人岩


群猿山

夫婦岩


旅情報 深耶馬渓(一目八景)
深耶馬渓を代表する観光スポット、周囲の岩峰が、一目で八景を一望できることから名前が付いたそうです。
深耶馬渓 一目八景よりさらに奥へ


のどかな山里の風景(道の駅やまくに)

