平尾台





旅情報 平尾台
標高400mから600m土地にに広がる日本有数のカルスト台地です。雨で土砂が流されて石灰岩が露出して羊の群れような景観が広がっています。
小倉城




麗虎招福「送り虎」

旅情報 小倉城
小倉城は、戦国武将細川忠興の築城によるもので、細川氏が肥後熊本へ転封の後は小笠原氏が入城しました。 1837年の火災によって焼失しています。現在の城は1959年に再建され北九州市のシンボルになっています。また福岡県に存在するただ一つの天守閣です。
紫川に架かる常盤橋(小倉)


旅情報 常盤橋
北九州市小倉の真ん中を流れる紫川に架かる長さ85m幅7mあまりの橋です。
江戸時代から交通の要衝で長崎街道・中津街道・秋月街道の基点になっていました。
日本百名橋に加えられていて、1995年に架け替えられています。
若戸大橋と若戸渡船
若戸大橋(戸畑側)

戸畑渡船場と若戸大橋


若戸大橋(若松側)

旅情報 若戸大橋
洞海湾の入口で若松と戸畑を結ぶ若戸大橋は、4年の歳月をかけ1962年に完成しました。
完成当時は東洋一の吊橋と言われ、その後に完成した長大橋の礎となった橋です。
全長2068m、吊橋部627mです。完成時は歩道のある二車線道路でしたが、現在では歩道が廃止され四車線の自動車専用道路になっています。
若松南海岸通り
若松南海岸通り


上野海運ビル(旧三菱合資会社若松支店)1913年建築

石炭会館 1905年建築木造二階建

旧古川鉱業 1919年建築煉瓦造二階建

旅情報 若松南海岸通り
若松駅から歩いて10分もかからない場所、洞海湾を挟んで戸畑・八幡の北九州工業地帯が一望できる。 港の岸壁には大正・昭和の時代に日本の近代化を支えてきた石炭産業の面影が残る街です。
皿倉山
皿倉山登山ケーブルカー



山頂のアンテナ群

山頂からの眺望



旅情報 皿倉山
北九州国定公園
北九州市のほぼ中央にある自然公園です。
標高622mの山頂までは、全面ガラス張りのケーブルカーとスロープカーを利用して麓からの山頂まで標高差440mを約10分で登ることができます
山頂には展望台の他に大パノラマを満喫しながら食事ができるレストランなどの設備があります。また夜には新日本三大夜景に選ばれた「100億ドルの夜景も楽しむことができます。