旅のアルバム 北から南から

福岡 三池炭鉱

北九州 07-2006

宮原坑

第二竪坑

宮原坑第二竪坑 宮原坑第二竪坑 宮原坑第二竪坑

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第二竪坑巻揚機室

第二竪坑巻揚機室 巻揚機室 巻揚機

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ポンプ室と排水設備

ポンプ室と竪坑の画像 排水パイプの画像 赤煉瓦造りの建物

従業員休憩室

従業員の休憩室の画像

旅情報 宮原坑

国指定重要文化財

世界遺産登録

1898年に開抗されました。第二竪坑の櫓(高さ22m)は国内に現存する最古の鉄製櫓です。宮原坑では三池集治監からの囚人労働が行われていました。

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万田坑

万田坑 万田坑 万田坑

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巻揚機室

巻揚機室 巻揚機 巻揚機

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石炭全盛期がしのばれる赤煉瓦の建物

万田坑 万田坑

斜坑

万田坑

旅情報 万田坑

国指定重要文化財

世界遺産登録

1902年操業開始 大正・昭和初期の三池炭鉱の主力坑でした。現在残る鋼鉄製の竪坑櫓(高さ18m)と朽ち果てそうな赤煉瓦の建物から石炭全盛期がしのばれます。
2015年にユネスコ世界遺産に登録されています。

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三川坑

三川坑正門

三川坑正門

レールが敷かれた構内

三川坑の構内

第二斜坑入口

第二斜坑入口

巨大な巻揚機

巨大な巻揚機

活躍していた電気機関車

三川坑電気機関車

旅情報 三川坑

1940年に出炭開始。本格的な海底採炭を目指して掘られた戦後の最主力坑です。 海底下350m、距離にして2050mの斜坑にベルトコンベヤーを設置して石炭の運搬し陸上へ揚げていました。 三池炭鉱の石炭の大部分がこの三川坑から陸上へ揚げられました。
現在見学できる第二斜坑は、幅6m高さ4.3m 傾斜角度約11度 長さ2050mで地下350mまでつながっていました。

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