旅のアルバム 北から南から

鹿児島 佐多岬

南九州 02-1904

佐多岬

佐多岬

旅情報 佐多岬

日本本土最南端の岬です
大隅半島を南下し、エジプトのカイロと同じ緯度、北緯31度越え南へ。専用道路の終点から亜熱帯植物林の中を徒歩20分くらいで絶景にたどり着きます。 この遊歩道の周りには天然記念物に指定された「蘇鉄」や「ガジュマルの木」、南国の花「ハイビスカス」などの密林です。
遊歩道の最後の急な坂を登ると岬です。 東に太平洋、南に東シナ海、西に錦江湾の大パノラマが広がります。眼下には黒潮に削られた荒々しい岩礁地帯、少し離れた小島には難工事の末に建設された佐多岬灯台。 そして広大な海の青さに感動します。

ページの先頭に戻る

佐多岬へ アプローチ

北緯31度線を通過

北緯31度の標識です 佐多岬

車両はここまで

ガジュマルの木 ガジュマルの木

専用道路の終点の駐車場の傍らに大きな「ガジュマルの木」
枝から垂れ下がる無数の「根」!

岬へ続くトンネル

岬へ続くトンネル入り口 佐多岬への遊歩道

トンネルには照明の数が少なく日没後は消灯 遊歩道にも照明設備はありません。暗くならないうちに駐車場へ戻りたいものです。特に東シナ海に沈む絶景の夕陽撮影は注意。

ページの先頭に戻る

日本本土最南端

佐多岬

日本本土最南端の碑 佐多岬 佐多岬

ページの先頭に戻る

佐多岬灯台

日本本土最南端の碑 佐多岬灯台 佐多岬灯台 佐多岬灯台

佐多岬灯台 「日本の灯台50選」に選ばれた灯台です。
灯台は岬の先にある岩礁、大輪島にたっています。難工事の末に明治4年に初点灯されています。 太平洋戦争中に米軍の攻撃によって一度は破壊されましたが1950年に再建されました。 灯台は高さが13m、海面からの高さ68m 沖合約49kmの海上まで光を届けています。

種子島航路の高速船

種子島航路の高速船

ページの先頭に戻る

南薩の名峰開聞岳を

佐多岬から

佐多岬から開聞岳の写真 佐多岬から開聞岳の写真

ふれあいパーク佐多

ふれあいパーク佐多 ふれあいパーク佐多

ページの先頭に戻る

東シナ海に沈む絶景の夕陽

開聞岳と夕陽

夕陽と開聞岳 夕陽と開聞岳 夕陽と開聞岳

ページの先頭に戻る

家路へ

家路につく漁船

東シナ海に沈む夕陽

東シナ海に沈む太陽 東シナ海に沈む太陽

旅情報 東シナ海にに沈む絶景の夕陽

佐多岬の帰路 根占町海岸線で遭遇した夕陽です。 南薩の名峰「薩摩富士」のシルエットを横にして西の空を真っ赤に染めて東シナ海に落ちていく夕陽でした。

ページの先頭に戻る