天草

天草パールライン
天門橋 1号橋

九州本土と天草大矢野島の間、三角の瀬戸に架かる長さ502mの連続トラス橋です。
現在では交通量も多くなって新天門橋が建設中です。
大矢野橋 2号橋

中の橋 3号橋

前島橋 4号橋

松島橋 5号橋


旅情報 天草パールライン
1号から5号橋の間、国道266号のルートは、沿線で真珠の養殖が盛んなことから「天草パールライン」と名前が付けられました。 沿線には天草松島と呼ばれ、日本三大松島に数えられる風光明媚な景観も広がっています。
高舞登山展望台から



高舞登山の山頂展望台

旅情報 高舞登山展望台(たかぶとやまてんぼうだい)
標高117mの高舞登山の山頂にある展望台です。
山頂まで車で行くことができます。
車一台がやっと通れるくらいの山道、急勾配、急カーブ、途中離合できる場所はありません。
駐車場は車10台くらい停められます。
駐車場から急な石段を約10分で山頂展望台です。
展望台に着くと、感動は数十倍、眼下に松島の島々、遠くには島原半島まで望めます。天草パールラインも2号橋から5号橋まで一望にできます。
松島の夕暮れ


天草西海岸サンセットライン
下田海岸



鬼海ヶ浦





「BLUE GARDEN」、サンセットラインに数少ない展望レストランです。2階屋上から雄大な天草灘を満喫できます。
お立ち寄りください。
妙見浦


十三仏公園から



旅情報 天草西海岸
天草下島の西海岸、国道389号の天草灘に面した海岸は、美しい海と険しい海岸線が続きます。
なかでも国の名勝・天然記念物の「妙見浦」は、100mにもなる断崖が続き、東シナ海からの荒波に削られた海蝕洞や岩礁と美しく蒼い海に感動します。
国道389は、「サンセットライン」とも呼ばれ東シナ海に沈む夕陽は、「日本夕陽百選」にも選ばれています。
天草キリシタン文化
大江教会


旅情報 大江教会
キリスト教の解禁後、天草で最も早く建てられた教会です。 現在の建物は1933年フランス人宣教師ガルニエ神父と地元の信者の協力で建設されました。 丘の上のロマネスク様式の建物は遠くからもすぐに見つけることができます。
崎津教会

小さな漁師町にそびえる尖塔


旅情報 崎津教会
数多くの教会建築に携わった鉄川与助氏によって建築されました。飾り気のないゴシック様式の建物はこの町の歴史の重みを感じます。 内部は畳敷きでキリシタン弾圧の象徴である「踏み絵」が行われていた場所に教会の祭壇が配置されています。
三角西港
1918年、記念館として建築された龍驤館

復元された洋風ホテル「浦島屋」

小泉八雲の紀行文「夏の日の夢」の舞台となった旅館です。1993年当時の写真をもとにして復元されました。
夜はライトアップされます。


旧三角海運倉庫

1887年 荷揚げ倉庫として建てられました。現在は修復されレストランとして活躍しています。
歴史を伝える石積埠頭

オランダ人技師によって設計された、全長756mの石積埠頭は当時のまま現存します。
旅情報 三角西港
世界文化遺産に登録された三角西港は、1884年から3年の年月をかけて築かれました。 石積埠頭を中心に水路や建造物が築港当時のまま公園として整備されています。