旅情報　函館山

函館山は津軽海峡に突き出した標高３３４ｍの山です。
その頂からは函館の街並みや津軽海峡を望むほか北には遠く駒ヶ岳、海峡の先に下北半島のs形まで見ることができます。 また函館山の夜景はナポリ・香港と並んで世界三大夜景に数えられています。 それは津軽海峡と函館湾に挟まれた街が宝石箱のように輝く光の街に変貌します。美しさに感動します。
アクセス　山頂まで車で行くこともできますが、一般的には函館駅から路面電車とロープウェイの利用がお勧めです。 駅から電車で約５分十字街で下車、ロープウェイの山麓駅まで徒歩約１０～１５分

旅情報　旧函館区公会堂

旧函館区公会堂は、函館の豪商相馬哲平氏の寄付にもとづき、日本人の設計・日本人の大工によって１９１０年に完成しました。
左右対称の木造二階建の建物は、パステルカラーの黄色と水色に塗り分けられた優しい色彩が印象的です。 内部は当時そのままに豪華なシャンデリアや家具が配されています。
アクセス　市電末広町電停から基坂を１０～１５分　上り詰めたところです。

元町エリアは、坂の多い街です。高台からまっすぐに港へと下っていく坂、それぞれに名前が付けられています。 映画やドラマの撮影にもよく登場しています。

旅情報　金森赤レンガ倉庫

明治末期に建てられた赤レンガ造りの倉庫群です。 当時は函館港を中心に栄えた倉庫群ですが、北洋漁業の衰退で本来の役目を終わっています。 今ではショッピングモールなどの複合施設として生まれ変わっています。
夕方、通りの街灯が灯るといっそうエキゾチックな街のなります。

旅情報　青函連絡船記念館　摩周丸

１９８８年、青函トンネルの開通と同時に長い歴史に幕を下ろした青函連絡船
多くの船が売却等の処分がされる中、摩周丸は記念館として保存されることになった。４階建ての船内は青函連絡船の歴史展示室、ギャラリー、体験コーナーとして利用されています。