野付半島

野付半島へ


旅情報 野付半島
野付半島は、全長28kmの日本最大の砂嘴で構成されています。
半島の中央部を道道475号線が走り、右側には風連湖、左には根室海峡をみながら快適なドライブが楽しめます。
中標津空港からネイチャーセンターまで車で約1時間です。
ネイチャーセンターの周囲では、トドワラの景観・知床の山々・国後島など野付の思い出に残る景観がいっぱい!
トドワラ
トドワラの景観



中央の大きな建物がネイチャーセンター

地盤沈下による浸食がすすむ海岸

のんびり走る観光馬車


旅情報 トドワラ
エジマツ・トドマツなどの樹木が海水の浸食を受けて立ち枯れの景観を見せています。付近には、はまなす・アヤメ・センダイハギなどの群生もみることができます。 ネイチャーセンターからと観光桟橋から散策の木道が整備されていて30分ほどで見て回ることが可能です。 また春から夏の間は園内を行く観光馬車もあります 海水の浸食は現在も続いており、この荒涼とした風景は是非心にとめておきたい景観です。
野付半島から知床の山々の景観



国後島が見える景観



旅情報 国後島が見える景観
根室海峡を挟んで目の前には国後島がみえます。今はロシアの領土とされていますが、この海の上に国境があると思うと不思議です。