秋芳洞
秋芳洞の正面入り口

「青天井」 洞内を流れる水面に鏡のように石灰壁
入口を過ぎると真っ暗闇の「青天井」
遊歩道のすぐ横に流れる水面は深いのか?浅いのか?白い石灰岩を映し出しています。



「百枚皿」
皿のような形をした鍾乳石は美しい棚田のようにもみえます


鍾乳石のつらら「傘づくし」

石柱 「大黒柱」

「黄金柱」
岩天井から流れ出す地下水が数万年の歳月をかけて作った高さ15m・幅4mの巨大な石灰華柱です。秋芳洞のシンボルです。



秋芳洞の出口

癒される花 洞内の緊張感が一気にほぐされます

旅情報 秋芳洞
特別天然記念物・国定公園
カルスト台地秋吉台の地下に広がる大鍾乳洞です。観光コースは約1km(総延長約10km)正面入り口から黒谷入口まで高低差は49mあります。
洞内には地下水によって作り出された自然の造形がたくさん展開されています。中でも神秘的な空間形成された百枚皿や黄金柱は見逃せません。
秋芳洞には正面入り口の他にも二つの入り口があります。カルスト展望台から徒歩5分のエレベーター入口、もう一つは正面から最も遠い黒谷口です。