角館 武家屋敷通り

旅情報 角館 武家屋敷通り
角館は、この地方を領していた芦名義勝によって築かれた城下町です。1656年、芦名氏の断絶の後を受けて佐竹北家が入部して秋田藩の所領として城下町が形成されました。 以来400年、町の形は大きく変わることなく現在まで引き継がれています。特に武家町は道路の幅から曲がり角までそのまま残っており、「みちのくの小京都」と呼ばれています。
岩橋家





今は利用されていない古井戸
旅情報 角館武家屋敷 岩橋家
江戸末期に改造が施された角館中級武士の家屋として間取りなど典型的な形を今に伝えています。見学無料です。
青柳家
母屋



武器蔵 武士の誇りが刻まれた鎧・兜

駕籠かきの体験もできる時代体験庵

お休み処 旧家のぬくもりの中、抹茶がいただけます。

旅情報 角館武家屋敷 青柳家
芦名氏の家臣であった青柳氏は、芦名氏の断絶後佐竹北家に仕え南部境目山役を務めました。
青柳家母屋は、約200年前の建築のままに意匠を凝らした玄関や雪国特有の周り廊下など武家の威厳を保っています。
三千坪の邸内には、母屋の他にも武器蔵、解体新書記念館、等々歴史物語を訪ねることができます。
見学500円
初秋の武家屋敷通り




角館駅
